先週のMOVIDA SCHOOLのはZeppelin副社長の鳥越良子さんでした。
Zeppelinは「美しい世界を創造する」をミッションとするUXコンサルティング企業で、自社独自のサービス・アプリも開発しつつそのノウハウを顧客企業に提供しており、最近では自動車メーカーの対話型インターフェースの開発などに注力しています。
鳥越さんにはUXマーケティングについてお話いただきました。

効率的・高機能なだけではモノが売れない時代

創業した当時はまだUX(User Experience)といっても伝わらないことも多かったが、現在では大分浸透してきていてモノづくりの中でも重視されるようになってきている。
一方でまだつくるところと売るところとで分離しているような状況もあって、モノを売るまでのプロセスに於いてもUXの視点を行き渡らせたいという考えがあってUX Marketingということを提唱している。
最近でもメーカーから相談があるのが、こんなに高機能な製品を用意したのに売れない、あるいはユーザーヒアリングをして機能を盛り込んだのに売れないというものがある。
これまでは製品を企画・開発してから広告代理店に依頼して世の中に広めていくというプロセスでUXというのはどちらかというと結果としてのものという時代であった。
現在ではユーザーの文脈に沿っていなければならないから、このようなことが起こってきている。

ユーザー中心設計

内側から”Why(なぜ)?”というユーザーの欲している体験を、”How(どうやって)?”実現するのか、”What(なに)?”は使う技術が何かという3つの層に分かれている。
輝いているアプローチは抽象的な内側から外側になっているが、輝いていないアプローチは具体的なところから内側の抽象的に向かっていたりする。
これはサイモン・シネックがTEDでも講演した「ゴールデンサークル」という考え方で、ユーザー中心の考えに立たなければならないということだ。

最上のUX=UCという考え方

UXはUser Experience全てを表すようになってきている。
普通にUXについて話をしていても、本当の意味でユーザーが気持ちいいと感じている体験だけではなく、全てについて指し示すようになっていて、一番とがった部分を表現するためにUser Ecstasy=UCと定義するようになった。
数ある体験の中から最も五感に訴える体験から最終的にユーザーに提供するサービスや製品を考えることが重要である。


ここから先は簡単なワークショップからの進行に入ってまとめツイートしてなかったので、ちょっとまとめるのが難しい感じなのですが、実際にUC体験を出し合い、その体験を抽象化して実現するためのソリューションを考えるというものでした。
ちょっと今回は中途半端ですがThe Bridgeとかでも記事が出るのでご容赦を!


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