リファレンスチェックって言葉知っていますか?
何かサービスやプロダクトあるいは人について、自分の思い込みだけでない評価をおこうなうことが出来るようにするために、第三者の評価も確認することです。
リファレンスチェックは”する”ときと”される”ときがあります。

リファレンスチェックされるとき

されるときというのは大体お客さんか投資家からされるときになります。
自分たちのサービスやプロダクトを買ってくれるお客さんが知り合いに評価を聞いたりなどというのはよくある話です。
ソーシャルサービスが普及したので、自分の信頼している人からの情報に基づいて行動しているケースも増えていると思いますが、例えば「あの商品を買うか買わないかをすでに買って使ってる友人の意見を参考にする」ということと同じことをあなたのサービスやプロダクトを買う人がやるのは当然ですね。
サービスやプロダクトの評価だけでなく、取引相手として実際にサポートが行き届いているかどうかなんて話しも買う側からすると気になるので、このあたりも聞くことになるでしょうね。
知ってる人でなくても効果はあるので自社のサービスについて「お客様の声」みたいなページを用意するのはよくある話です。

投資家の場合もサービスやプロダクトについて実際のお客さんの声を聞いて、それが実際マーケットに普及・浸透していくのかということについて判断していきます。
サービスやプロダクト以外にも経営者の人となりについて、要は「やり切ることができる人間か?」ということを中心にリファレンスチェックするのが普通です。
取引先の人ともきちんとした信頼関係が築けていると良い評価を伝えてくれるので、普段から人間関係において信頼関係を作ることがビジネスが上手くいくだけでなく、それ以外の価値も生み出すということを意識しておくと良いと思います。

リファレンスチェックするとき

主には人を採用するときと投資家を決めるときになると思います。
雇ってみたはいいけど、思ったようなパフォーマンスが出なかったとか、会社のカルチャーと合わなかったとか言うことになると、お互いにとって不幸ですよね。
最近ソーシャルリクルーティング系のサービスが増えてきていますが、これも要するにリファレンスチェックの仕組みがある程度内包されているから伸びてきているんだと思います。
リファレンスチェックするときに誰に聞くか?ということですが、共通の友人がいれば、その人に聞くのが一番いいですが、「リファレンスチェックをしたいのであなたについてお話ししてくれる人を紹介してください」というのも良いと思います。
本人に紹介してもらった人はその人の悪いことについては話をしてくれないのでは?と思うかもしれませんが、「自分のことを話してくれる人」をパッと思いついて言えるだけでもGood Signだと思います。
他人のことについて話をするというのは簡単な話ではないですし、そのために時間をとってくれるだろうと思えるそういう信頼関係にある人がいるのですから。
逆にいないと言われたときは止めたほうがいいのかもしれません。
最終的には自分で判断することになるのですから、どういう質問をして何を聞き出すか?というのを事前にきちんと準備するのも大事だと思います。
例えば、自分が評価しているポイントについてどう思っているか?を聞いてみるとかは非常に良いと思います。
「彼について良いところ3つと悪いところ3つを教えてください。」っていうのもありますね。
「悪いところ」についても話が聞ければ、そこを知った上でどうするかということも自分で判断することが出来ます。

投資家を決めるときもリファレンスチェックは重要です。
先日のエントリの中でも少し触れましたが、投資家は自分たちの事業を成長させるのに必要な人を選ぶべきで、単にお金を出してくれるからというのだと上手くいかないことが多いです。
そもそも人の相性が悪いとどんな良いアドバイスをしてくれたとしても素直に聞き入れられなくなったりするかもしれません。
実際にその投資家が投資をしている企業のCEOに投資家に対する評価を聞いてみるというのは大事なリファレンスチェックなので是非やったほうが良いと思います。



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